ボクシングって、前足重心と後ろ足重心、どちらが正解なの?

こんにちは、にしおです。

ボクシングの練習あるあるで

  • あの選手は前足重心なのに、この選手は後ろ足重心…でも両選手強い
  • トレーナーからは、もっと前足重心にしろっ!!
  • 後ろ足重心は体が浮くからダメだ…
  • 自分は、後ろ足重心が良いのにな…
  • あのメイウェザーは、後ろ足重心なのにな…

など、一度は思ったことがあると思います。

そんな、質問が多数あったので書いていきたいと思います。

  • 目次
  • 重心移動の重要性&左右の重心移動
  • 重心移動の練習って難しい?どんな練習でどんな効果?
  • まとめ

重心移動の重要性&左右の重心移動

結論、全て大事。

にしお

前後左右の重心移動ができるかが重要

  • 前足重心から後ろ足重心への重心移動
  • 後ろ足重心から前足重心への重心移動
  • 左右の重心移動

選手によって、答えは違いますが

前足重心が得意な選手も居れば、後ろ足重心が得意な選手がいます。

得意な重心をセレクトして、そこからカスタムしていけば良いと思います。

にしお

僕は、前足重心が得意だったんですが、
帝拳ジムに行き、後ろ足重心、左右、全ての重心移動が
得意になりました。

全ての重心移動ができると、ボクシングの幅が広がりますよね。

前足重心のメリット

  • パンチを打ち込めれる
  • 相手にプレッシャーを与えやすい
  • 相手の懐に入りやすい

前足重心のデメリット

  • 前重心なので、顔が前に残りやすくパンチを食いやすい
  • アッパーも食いやすい
  • 良くも悪くも距離が近くなる
メイウェザーvsマイダナ

分かりやすい動画を添付しておきます。

前足重心と言えばマイダナ

後ろ足重心と言えばメイウェザーって感じでしょうか。

他に、まだまだ居ますが、ご了承ください。

ただ、メイウェザーって後ろ足重心のイメージが強いんですが

よ〜く、観察すると…

にしお

前足重心も使っているんです。

  • 相手を誘う際に、重心を前に置いてる
  • 前足重心と思えば、透かさず後ろ足重心に移動
  • 前後の重心だけでなく、左右の重心も起用する

基本メイウェザーは、後ろ足重心ですが

場面により、重心をゲームの十字キーみたいに自分を操っていますよね。

自分も相手も操れるのがメイウェザー。

個人的に、メイウェザーは歴史上最強なボクサーだと思っております。

あと、余談ですが

カネロも前足重心と後ろ足重心、左右の重心移動が上手いですよね。

カネロvsジェイコブス

メイウェザーとは違うタイプになりますが、前、後、左、右の重心移動+ダッキングが上手いですよね。

ちなみに、ジェイコブスも好きな選手なんですよね。

…すみません、脱線しましたね。笑

あとは、井岡選手も前足重心ですが、前後、左右の重心移動が上手いですよね。

井岡vsパリクテ

重心移動はわかったけど、どんな練習をしたら良いの?

と、思う方いますよね。

では、簡単に説明していきますね。

重心移動の練習って難しい?どんな練習でどんな効果?

  • 簡単ではないが誰にでもできる
  • リズム感が出る
  • 重心移動をすることで、ヘッドスリップ、ウィービング、スウェーも上手くなる
  • ポコポコ棒でボディワークの練習
  • ノーガードでコントロールマス(慣れたら、ノーガードでマス)
にしお

簡単にできる。と、言いたいとこですが
簡単ではないが、誰にでもできますよ。

この練習では、考える、悩む、完璧にこなす、とかは考えず

とにかく、楽しんでやってください。

あと、感覚やリズムを養う練習ですので

にしお

何度も言いますが、楽しく、ゲーム感覚でやると良いですよ。

どのような練習内容かと言うと

ポコポコ棒を使ってボディワークの練習方法は、こちらにも記載しております。

リズム感が止まると、重心移動が止まってしまします。

重心移動が止まる=被弾したり、パンチを打ち込めない状態になりやすいです。

小〜さくても良いので、日頃の練習からリズムは止めないようにしてみましょう。

次に…

ノーガードでマスボクシングです。

にしお

これは、教えたくなかったな…笑

それくらい、僕には役に立っています。

ノーガードでマスボクシングを動くと

  • 頼るのが足と上体の動きなので、重心移動が自然とできる
  • 何より脱力感で動ける
  • 相手のパンチが、嫌でも飛んでくるので覚悟ができる(メンタル論やないかい。笑)
  • 避けるだけでなく、肩、肘、背中も使いパンチを回避できるようになる
  • パンチを喰うことで、デコでパンチを殺せるようになる
  • 何より、リズム感がでる
  • 不思議なことに、ノーガードで慣れると、ブロッキングが上手くなる
  • 目を瞑ってしまう選手は、目を瞑らなくなる

※もう少し詳しい内容は、また別記事で書きます。(全てオープンではない)

にしお

ノーガードでも、体が浮いちゃうのでなく、
ダッキングやヘッドスリップ、重心の移動を入れながら、やってみて下さいね。

自分が、「こんにゃく」みたいになった気分でやってみましょう!笑

これ、本当に酒井幹生や飯村樹輝弥には言っていますよ。笑

酒井幹生

幹生のアマ時代の動画を添付しておきますね。(東京農大キャプテン)

飯村樹輝弥(日大キャプテン)

ただ、この練習はアメリカやメキシコで教わった練習でなく

現役時代に教わったことで

当時、担当トレーナーが葛西トレーナーだったので

ノウハウを取得することができました。

にしお

打ち方や、殴り方、重心移動、リズムの取らせ方など
教えたりするのは、世界で一番上手いんじゃないかなと思っています。

葛西トレーナーも、現役時代はベネゼエラにボクシング留学していたので

ラテン系のボクシングも入っています。

葛西裕一さん

参考に、葛西さんの動画を添付しておきます。

ちなみに、葛西さんは東京の世田谷で「GLOVE’S」というボクシングフィットネスジムを経営されています。

めちゃくちゃ綺麗なので、是非おすすめなので行かれてみて下さい。

にしお

ホームページもめちゃくちゃカッコいいですよ!

まとめ

簡単にシンプルに言うと

  • 前足重心も後ろ足重心も両方大事(むしろ、どっちも覚えて欲しい)
  • 前後の移動だけでなく、左右の重心移動も大事
  • 練習内容は、ボコボコ棒でボディーワークの練習をする
  • ノーガードでマスボクシングをすると、重心の移動が自然と身に付く
  • なぜならガードがないので、足、上体でパンチを回避しないといけないため、重心の移動が自然とできる
  • 重心移動だけでなく、目が慣れ、リズム感や感覚が増し、ブロッキングも上達する
  • 詳しい、マスボクシングの練習内容の記事は、別途書きます

ファイタースタイルだから…

アウトボクサースタイルだから…

個性を伸ばして、嫌な練習は、ちょこっとでも良いので

ボクシングスタイルに関係なく、自分の財産だと思って練習してみて下さいね。

にしお

やれるけど、やらない、と
やりたいけど、今やれない

とでは、全然違うぞ。

と、帝拳ジムの浜田代表からよく言われていました。

これは、トレーナーをやる上での、僕のテーマでもあります。

そんな感じです。

最後まで、読んでいただきありがとうございました。

また、書きたいと思います。

にしお

suerte!

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